米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載したタブレット端末に、ついに米アップルの「iPad(アイパッド)」のものまねの域を抜け出す品が出てきた。
すでにソニーが発売していた「Sony Tablet(ソニー・タブレット)」に加え、このほど発売された2機種、台湾のアスースの「Eee Pad Transformer Prime(イーパッド・トランスフォーマー・プライム)」、米モトローラ・モビリティの「Xoom 2(スーム2)」もアイパッドを上回る特徴と機能性を備えている。
◆アンドロイド搭載
アンドロイド搭載タブレットが対応アプリ(専用ソフト)の数で自動的にアイパッドより不利に陥るのは確かだ。アンドロイド対応アプリの数が増えているスマートフォン(高機能携帯電話)と異なり、タブレット向けアプリの市場規模はまだ小さい。アイパッドには14万本を超えるアプリがある上、傾向として品質もより高い。
アンドロイドのタブレットが開発者を引き寄せるにはまずユーザーを増やす必要があり、そのためには消費者により多くの購買理由を提供しなければならないが、アスースのトランスフォーマー・プライムにはその理由がある。